どーもペンギンです🥶

もう行くことが無い店舗の事務長さん(40代女性)とのやり取りを(時効と判断して🤣)書かせてもらいます。

あれはまだ薬剤師として駆け出しの頃、ある薬局の医療事務長さんに指導を受けたことがありました。

薬局であればゴミ捨てってすると思うんですけど、薬局って思いのほかゴミ出るんですよね💦紙ごみと薬の空き箱とかで1日が終わるころには結構な量のゴミが出ます。大きいタイプ(例えば45リットル)のゴミ袋ってありますよね。

僕はあのタイプの袋ってパンッパンに詰めると上が結べなくなっちゃうから、しっかり詰めていって8割位ゴミが溜まった位が捨てるタイミングだと個人的には思っています。

その薬局でもゴミ箱にゴミが溜まってきてそろそろかなって思ってゴミ袋を結ぼうとした時に事務長から、

「まだその袋全然入るじゃない、ゴミ袋もタダじゃないんだけど。ゴミ袋に余計にかかったお金は君が払ってくれるの?

新人だった僕は意味が分かりませんでした😨いや、もう言われるがままにゴミをためていきましたよね💫思考停止でした💫そしてぎゅうぎゅうにゴミを押し込んでいくこと120%まで来た時に事務長から捨てていいと許可?が出ました。もう意味わかりませんでした。この後この袋どうすんの、、、って笑🤸‍♂️

そして仕事終わりに薬剤師2人と事務1人でゴミ袋手術の儀式(?)と言われる作業が始まりました。袋の上部にはもう結ぶ余裕が無いため袋の上はガムテープで止めて、100%を・・・超えたひずみ・・・・か・・・(幽白?笑)ゴミ袋にはちらほら薬の箱の角とかで穴があいているのでそこもガムテープで補強してやっとゴミ出しができます。日によりますが3人がかりで大体5分位かかります😅そこまでしてるところは中々ないですよね😲笑

でも頭の良い方はすぐにわかると思うんですけど、これってゴミ袋代は確かに浮いてるんですけど、手術(?)に使用するガムテープ代を無視してるし、何より3人がかりで5分も使ってる人件費をゼロベースで計算してるところが当時の事務長の権力の強さを物語ってますよね⚡

ちなみにこの記事を書くにあたって調べてみたところゴミ袋1枚約11.8円、薬剤師の2人と事務1人の5分で計約500円、ガムテープの値段は無視してもその行為自体でワンコインの損失が毎日出ます💢💢

500円あれば東京駅から茨城空港までバスで行けるし麻布十番あげもち屋の揚げおかきが買えるしコンビニスイーツ3個まとめ買いだってできちゃいます🔥🔥

でもこの話が何で当時の自分に解決しきれない難題だったかって、

・事務長はベテランの医療事務さんであり、社長に気に入られており権力があった。

・上記の通り気の強い方なので、手術(?)の儀式は無くなっても社内の空気が悪くなる可能性があった。

・社員はみなし残業で役員には残業という概念が無いので、残業代がかさむことを理由に手術(?)の儀式を断る事ができない風潮があった。

歯がゆいですが、人間関係と、その問題によるデメリットを天秤にかけてもやはり言わないで従っておくことがベターだったのかなあ、、、🤔

ここから着想を得て、自分が管理していた店舗ではそういう非効率で非生産的な事例が起きないように具体的なアクションプランを作成しました、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、記事が長くなってしまったので次回に自分がしたアクションを紹介致します💨💨

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