なんとたまたまフリーランスで薬剤師をしている方とお話をする機会がありました。

最近このワードよく聞きますよね😅💦💦

その方は派遣の満期の後に個人的に契約?して、今後そこの薬局で人が足りなくなった時に1日~数週間位で出勤するスタイルで今まで派遣で行った事がある薬局いくつかと契約しているという事でした。

強者になると直接よさげだと思った薬局に営業に行って自分を売り込むらしいです✨😲✨すごい~

派遣会社を通すと紹介料としてお給料の3割強が差し引かれるので派遣の薬剤師の手元に残る表面的な時給が3000円(現在はコロナで2000円弱まで下がっている💦)でも経営サイドからするとその薬剤師を雇うために時給5000円位を払っているようなものです🤔🤔

その点フリーで契約すれば派遣の特性を持ったまま時給3500~4000円(契約による)で働くことが可能になります🤩会社の側からしても支払う総額が減るのでお互いにとってメリットがありますね😍😍

確かに社員さんの産休とか育休とか、長期旅行とか、授業参観みたいな家庭のイベントとかで休みは生じるので、ギリギリの人数で回してる薬局さんとかでは勝手を知ってるヘルプの要因で派遣より安い給料でピンポイントで来てもらうのならアリかもしれませんね😲

そういった案件を常時3~4件抱えることができれば生活していく事は余裕でしょうね💯

ただしっ🖐

今回のコロナウイルスの一件に関して言うと完全にフリーのデメリットの部分が出てしまい、雇用契約では無いためしばらくは来なくていいよという状態が続いてしまっているそうです😅💦

以下 まとめ

フリー薬剤師のメリット

・働く量を自分で調節できる。(自由な時間を作りやすい)

・雇用されるよりも高い給料で契約する事ができる。

フリー薬剤師のデメリット

・派遣と同じく非常時には真っ先に契約を切られる。

・会社が折半で払ってくれている厚生年金や社会保険料は自分で払う必要がある。

・確定申告を自分でする必要がある。

いかがでしたでしょうか🙄考え方によってはハイブリッドで副業可の会社でフルタイムで働きつつ、自分が有給を取った日や仕事終わりの働きたいときにお手伝いなんてことも可能かもしれませんね😎

働き方や価値観はここ数年で多様化が進んでいますので、薬剤師のフリーランスも数年後には当たり前の時代になっているかもしれませんね💨💨💨

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