薬剤師は患者の不幸を願っている？

「風邪や急性の症状だと患者が良くなってしまうと薬から卒業してしまい、お客さんではなくなってしまうから薬剤師や経営者は薬を渡しつつも患者が悪化して長引くことを願っている。」

という意見を聞きました😅💦ので、僕の個人としての意見を言わせてください💦💦

患者さんの不幸は願いません💦患者さんが良くなることを心から願っています😍

「偽善者ぶるなよ・・・」と思う方いるかもしれませんがちょっと聞いてくださいっ😨😨

ただの感情論でそう言っているわけではありません💫

敢えて経営的な側面からも言わせてください😊

例えば風邪で来ていた患者さんが「もうほとんど良くなったんですけど、先生からあと3日分だけ抗生剤を飲んでぶり返さなかったら、もう来なくて良いと言われました😶」

と言われた時に

「それは良かったですね😍また何か困ったことがいつでもご相談下さい😃」

ってすごく気持ちよく答えてくれる薬局だったらどうでしょう・・・

「また困った時はここに来よう🤔」

ってなりませんか？そんなこと言われたら惚れちゃいませんか？僕なら惚れます😍笑

心理学的には親近効果とも言って、人は最後の印象が強く残るので最後の来局日にそんな気持ち良い思いをしたら良い印象が残ってくれるから困った時に思い出してもらいやすくなります。（終わりよければ全て良し効果って事ですね🥰）

その場では患者さんが良くなってしまうと収入が減ると思うかもしれませんが、患者さんに「ここの薬局は気持ちがいい🥰」と思っていただければ、また何かあったら来ていただけるし、口コミで「あそこの薬局良いよ🥰」と言っていただけるので、経営的な観点で見ても長期的に見たら患者さんの不幸を願う理由は無いんです✨✨

医療業界はただでさえ広告に関する規制が強いので、患者さんの口コミって言うのは良くも悪くも超強い広告なのです😨

（特にママ友ネットワークとかは超強い・・・）

それに、薬剤師としては患者さんが良くなった方が嬉しくないですか？普通に😊

媚びずに言わせていただくと、心から患者さんの事を喜べない薬局（の経営者さん）には先が無いとすら思っています😅

（もしそんな経営者さんの元で働かされているなら転職を強くオススメします・・・笑）

よって僕は良くなった患者さんには薬剤師として心から「良かったですね😄」が言えます。

薬剤師さんも、薬剤師をこれから目指す方も是非患者さんには気持ちよい「良かったですね😄」を言ってみて下さい💯💯

よろしければ以下のサイトにて応援お願い致します。

あなたの1票が哀れなペンギン1匹を救います。笑

→薬剤師ランキング←