今回はお金をもらっても良いレベルのテクニックの紹介です💥
(自画自賛( ゚Д゚)笑)
これを実践すると投薬において患者さんを怒らせてしまう事を確実に減らすことができます✨✨✨
患者さんって人によっては急いでいたり、辛くて早く薬をもらって帰りたいから症状を話したがらない人っていますよね。
こちらもインシデントが起きたら責任問題なので、時間を使って質問をすると、「急いでいるから早くして🤬」とか「いいから薬頂けますか?😷」みたいに患者さんの怒りを買ってしまう事があります。。。💦患者さんも具合が悪かったりして気が立っていたりそれぞれ事情があるにせよそんな風に言われた時にはこちらも困ってしまいますよね😥
そんな患者さんに対して僕が試行錯誤の末に患者さんの反感を買わずに聞きたい情報を聞き出す方法を紹介します💛
勿論人間相手なので100%の成功率ではありませんが、
結論からいうとそれは、、、、
「薬をビニール袋に詰めながら聞きたいことを絞って質問する。」

です。
、、、、それだけ?
と思う方もいると思いますが、ちょっと考えてみてください。どんな事情があるにせよ早く薬局を出たいと思っている患者さんからすると、わざわざ時間をとって手を止めて質問してくる薬剤師にはどうしても敵意を抱いてしまいますが、薬剤師が薬をビニール袋に詰める時間って薬局を出るために必要な時間ですよね。
その間に飛んでくる質問って時間を無駄にしてないので、驚くほど患者さんも質問に答えてくれます😍
例えば、いつも血圧の薬を飲んでいる患者さんで急いでいる様子なら薬をビニール袋に詰めながら「今日は血圧はどのくらいだったんですか?」みたいな鍵になりそうで、話が長くならなそうなポイントに狙いをつけて質問します。

最近ではビニール袋は有料なので、袋がいらない患者さんには「薬を薬袋にしまう時間」を上手く代用して質問すると同じ心理効果で患者さんも質問に答えてくれやすいです。
これが自然にできれば、話上手なカッコいい薬剤師に一歩近づけます😎
ぜひお試しあれ😆(感想とかも教えてくれたら参考になります。)