どーもペンギンです🥶🥶🥶
突然ですが僕はビジネス系ユーチューバーのマコなり社長が大好きです😍一ビジネスマンとして大いに尊敬できる点が多々あります✨✨
ただ職業のジャンルが違いすぎて参考になるところとならないところがあるので、今日は薬剤師として参考になりそうな点を薬剤師の視点から解釈して応用してお伝えしようと思います。もともと実践していた点もあったのですが、読者の皆さんはまだ実践していない点があれば是非明日から実践してみてください😍
当然ですが患者さんから信頼を得ると服薬のアドヒアランスが向上します。患者さんのアドヒアランスが向上すると治療結果にもプラスの効果を及ぼします。
ということは、話し方を改善することで薬剤師も患者さんの治療により深く関わっていくことが可能になります。
これって実はすごいことですよね!😀

この患者さんからの信頼という目に見えない点をデータで示した結果がありました。
有名セミナーの講師に来てもらって「頭が良くなるシンキングセミナー」の講義をしてもらった時と、
全く同じ話を全然無名の人がした時とでは満足度に同じ客層、同じ状況で比較してもアンケートで3倍も満足度に違いが出たそうです😨
これって何となくわかる気がしませんか?医療系の言葉でいうところのプラシーボ効果というか、有名な講師=偉い人=信頼できる人の話だから、何となく頭が良くなった気がするってアレです🤡
つまり人って話の内容はあんまり重要じゃなくて、誰が言ったか(信頼できる人が言ったか)が大切なんです。😅
そこで、薬剤師が信頼されない時ってどんな時が考えられるでしょう。
・おどおど(不安そうに)話す💥
これは言わずもがなですが、新人の薬剤師とかですっごいありがちですよね。笑
患者の立場に立ってみても、自分の口の中に入れるものを不安そうに説明されたりしたときには良い薬って言われても飲みたくなくなりますよね🤮(なんでもかんでも自信満々に話せというわけではありません。患者さんに嘘をつけという話でもないので!あくまでも話し方です☺)
・なんでも適当に答える💥
これも新人薬剤師にありがち、、、というか僕も昔そういう頃があって管理薬剤師さんに注意されたことがあります💦知らない事でも、そうですねって元気よく答えちゃう癖がついちゃってました。(今は治りました😉)
信頼って意味だとある程度歳を重ねた人は見た目で信頼を勝ち取りやすいんですよね。例えば50歳代位の薬剤師さんなら「ベテランの薬剤師さんの言う事なら安心だ」みたいな心理が働くので。なので今回のトークテーマは主に若者向けのテーマだったのかもしれませんが、50歳代で患者対応初めての薬剤師さんとかもいれば是非試してみて下さい。
自信がなくても自信を持って、適当に答えない薬剤師になってカッコいい薬剤師に近づきましょう🤩
書くことが多いので一部分割してお話しようと思います。
今度は信頼を勝ち取る会話術~聞き方編~をお話ししようと思います。