今更ながら「超一流の雑談力」と「雑談の一流、二流、三流」を読みました🥶🥶

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読まず嫌いしていたんですけど、、、、、これ控えめに言ってめちゃめちゃ参考になりました😍😍

薬剤師って会話する力って超大切ですよね😀それでも薬局に1~2人は会話が苦手な薬剤師さんっていたりしませんでしょうか。

これ読むとマジで会話を積極的にしないことが如何に不利益な事か知ることができます💨

この本によると、

三流は、雑談で相手を不快にする

二流は、何も生み出さない雑談をする。

一流は、雑談で信頼を築く

会話する力を高めれば患者さんに信頼してもらえる=コンプライアンス向上、プラシーボ効果などの良い効果が見込める=患者さんの治療に積極的に介入できる✨✨

という事で、自分ができてなかった事を抜粋してそれを意識するために目標とします💪💪

・一流は挨拶に2プラス

→「おはようございます。今日は暑いですね。」だけでは足りない。「おはようございます。今日は暑いですね。暑さで寝不足になってませんか。」とか「おはようございます。今日は暑いですね。脱水症みたいになっちゃっていませんか。」「おはようございます。今日はあついですけど、元気ですね。何かいいことでもあったんですか。」みたいに会話を広げることができれば、自然と薬歴に書く重要事項も埋めることもできるし信頼も勝ち取れるから超便利😍😍😍

・一流は話を広げる時は相違点に着目する

→3流はスルー。2流は同じ点に着目する。1流は同じ点だけじゃなく相違点も有効に利用することができる😲

例)患者がテニスをすると話をされた時

3流「テニスするんですね・・・・」

2流「テニスするんですね😲僕もやるんですよ✨」or「テニスするんですね。僕はテニスしないんですけど、スポーツはよくやるんですよ。最近はフットサルとかバスケとかしてるんですよ😀」

1流「テニスするんですね😲僕は普段テニスはしないのでわからないんですけど、この辺にコートってあるんですか?僕もチャンスがあれば初めてみたいなって思ってたんですよ😀」

例文を読んでいただけたらもうこれは説明不要ですね👍

どう見ても1流の例文が一番患者さんに興味を持っていて、患者さんも話したくなりますね💦2流は会話にはなっていますが途中から話の焦点が患者さんではなく自分になってしまっています😨(僕はこれ結構やりがちでした😅)

さすがに今まで薬剤師として患者対応をしてきたので、結構知っている事もあったんですけど上記を知れただけでも十分読む価値がある1冊でした🤗

投薬に自信が無かったり、これから会話力をつけたいと思っている方は是非試し読みをしてみてください✨✨↓↓

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